第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 vs白鴎大学 戦評

12/15 10:00より行われた白鴎大学との試合の戦評をお送りします。

●明治 50(15-15,11-16,14-21,10-19)71 白鴎○

スタート
#3綱井、#4小林、#7植松、#10須藤、#24森山

◎前半
1ピリ序盤、明治は#4小林が3P、#7植松がドライブを決める一方、相手は内外バランスよく得点しシーソーゲームが続く。その後相手にフリースローを与えてしまうが、#15渡辺が個人技で流れを切らさず15-15で1ピリ終了。
2ピリ開始後、明治は積極的なアタックが成功するもファウルがたまり我慢の時間に。相手は好調にシュートを決め8点差がついた所で明治はタイムアウト。直後#24森山が3P、#3綱井のスティールから#10須藤がレイアップ決め流れは明治に。しかし終盤ターンオーバーが重なり26-31、5点ビハインドで前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#24森山、#33山口がドライブを決めるが、直後ターンオーバーから3Pを決められ、たまらず明治はタイムアウト。その後#52溝口が相手の外国人に対しゴール下で奮闘、#24森山が3Pを沈める。終盤#7植松がシュートを決め3ピリ終了。40-52で勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ開始後、#15渡辺がバスカンを決めるが、明治はリバウンドが取れず我慢の時間が続く。その後#15渡辺のドライブ、#7植松のゴール下で加点。終盤、前からプレッシャーをかけターンオーバーを誘い11点差まで追いつくが、直後白鴎は3Pを沈め明治は万事休す。50-71で敗戦した。