第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十節 戦評

本日14:00より行われた大東文化大学との試合の戦評をお送りします。

明治●63(11-25,21-16,14-19,17-11)71○大東

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、先制点こそ相手に許したものの、#15渡辺の3Pで明治スタート。続いて、#56永田がレイアップ、#15渡辺が1on1から2本目の3Pとリズムよく得点する。しかし、自分たちのミスから相手に流れを渡してしまい、1ピリ約5分間無得点と沈黙し、11-25で1ピリ終了。

#10須藤のドライブから始まった2ピリ、#9塚本がジャンプシュートを決めると、#15渡辺、#10須藤が2本ずつ連続で3Pを決めて、明治のリズムに。しかし、ファールが嵩み相手にフリースローを与えてしまい点差を縮めきれず32-41で試合を折り返す。

3ピリ、#7植松の3Pでスタート。明治はゾーンディフェンスを仕掛けるが、相手のシュートが入り残り3分57秒で40-54と再び点差を広げられて明治タイムアウト。タイムアウト明け、#52溝口が連続でバスケットカウントを獲得し、相手に流れを渡さない。しかし、点差は縮まらず46-60で3ピリ終了。

4ピリ、#15渡辺のナイスパスから#31吉村のゴール下、逆に#31吉村のアシストから#15渡辺が3Pを決めて残り7分47秒51-63で大東タイムアウト。しかし、#15渡辺がスティールからレイアップ、#52溝口がドライブを決めてついに点差は6点差に。しかし、相手にシュートを入れられて55-69とリードが広がり明治タイムアウト。そこから#17常田の3P、#7植松がリバウンドショットを捩じ込むものの、追いつけずタイムアップ。63-71で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
相手の得点源を抑えることができ、昨日からの改善ができた試合内容となりました。
次戦は一周目最後の試合となります。

次戦は法政大学との対戦になります。
10月5日14:00トスアップvs法政@白鴎大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。