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2008年08月23日(土)  まもなくリーグ戦
リーグ戦の開幕を2週間前に控えた本学は、この夏の集中的な練習と遠征に引き続き、トレーニングの強度を落とさぬまま精力的に対外試合を行いっている。
夏の間に高めてきた個人の能力をいかにチームとしての修練させてゆくかとともに、土日の二連戦が7週間続き、その先に入れ替え戦がある長丁場のリーグ戦を戦ってゆけるだけのメンタルタフネスの強化がその目的となる。

本学のリーグ戦の初戦は9月6日。
明大和泉体育館で14:40より拓殖大を相手に行われる。

写真:京産大戦よりファウルを受けつつもゴールへ向かう古瀬
トーナメント後にトップチームに合流。局面を打開できる選手として、どこまで1stストレングスに迫れるか。

2008年06月22日(日)  関東大学新人戦 総括
濱西監督のコメント
(この取材は6/20青学大戦後に行いました)
「今大会での収穫は、ベスト8に入って3試合多く試合が出来たことですね。トーナメントと同じく、本気のゲームを強いチームと出来ることが彼らにとって最良の経験になると思います。新人戦、というより明治大学自体が発展途上のチームですから、今日の敗戦も含めて、それぞれに成長の“物差し”を得て、その差を練習にフィードバックしてほしいですね。心、身体、そして技、そのどれにおいても差を感じたと思いますが、感じたその差と悔しさが、学生生活も含めた自覚を促すチャンスだと思います。
今日の敗戦は残念ですが、それでも素直に喜びたいし、選手を褒めてあげたいですね」。

写真:青学大戦より松林
今大会での飛躍が期待され、スタートPGの座を任されながらも、殻を破れなかった松林。
それだけに誰よりも悔しさと責任を感じているはず。その苦しみが自分を育てる糧になる。
もっと強いハートで前へ。そして上へ。

2008年06月21日(土)  関東大学新人戦 3位決定戦
筑波大学相手に見せ場を作れず、本学は4位に。

昨日の惨敗から切り替えるべく、本大会で初めてスタメンのガードを松林から岸本に変更。さらにスタンドから常にコートに声を送ってきた渡邉をベンチ入りさせた。だが、それでも心身両面でのエネルギー切れは深刻で、若林 金丸晃 田村 駒水のスターティングメンバーも、交代出場の松林 柳 味志 佐藤 鈴木 近井の誰もがチームの起爆剤となれないまま、筑波大に点差を広げられてゆく。3Qの終盤から4Qの出だしにかけて、一時的に点差を詰めた場面もあったものの、スタンドが大いに沸くような見せ場は作れないままに試合終了。2日続けて良いバスケットが出来ないまま大会終了を迎えてしまった。

明大 65(11-19,14-20,23-22,17-20)81 筑波大

この結果、本学は4位。
(新人戦Final4進出は28年ぶり)

写真:ゴール下で奮起も、相手ディフェンスに囲まれる近井。
この近井に限らず、中外が分断され、ディフェンスに囲まれたり、1対2になってしまう局面が多い試合であった。
オフェンスフォーメーションの習熟に加え、チームメイトと併せてプレーしてゆく才覚と、選手相互の相互の理解と信頼が求められる。

2008年06月20日(金)  関東大学新人戦 準決勝
青山学院大に惨敗し、最終日は3位決定戦へ。

学連主催のトーナメント戦では9年ぶりに掴んだFinal4・準決勝の場であったが、4連戦で迎えたこの試合で、心身両面での持久力の無さが浮き彫りとなった。
青学大の当たりに対してポジションの確保もままならず、シュートを打ってもアーチが低くリムに当たりさえしないものも。ディフェンスではマンツーマンでもゾーンでもフットワークで後れを取り、青学大にイージーショットを許す。昨日好プレーを見せた佐藤や、フレッシュな味志・岸本らの1年生を起用してみたものの、流れを変えることは出来ず、全てのQでダブルスコアと言う惨敗。最終的には49-114の65点差をつけられるに至った。

明大 49(12-30,14-29,11-28,12-27)114 青学大

「個々としてもチームとしても差を見せ付けられた」と濱西監督が認めるとおりの試合であったが、それでも「もう一試合、闘うことが出来る」ことも事実。明日14:20より代々木第二体育館で筑波大学と対戦する3位決定戦で、勝利を掴み大会最終日を飾りたい。

写真:シュートを放つ佐藤
昨日の勝利の立役者も、今日は流れを断ち切ることは出来ず。
明日は、ハーフコートオフェンスでもより積極的に自己を表現していってほしい。

2008年06月19日(木)  関東大学新人戦 準々決勝
大東文化大学にリードを許すも最終盤に逆転し準決勝進出。

Final4進出をかけて対戦するのは拓殖大学を1点差で下し波に乗る大東大。
本学は松林 若林 金丸晃 田村 駒水でスタートしたものの、金丸晃が簡単にミドルとドライブからのバスケットカウントで得点し、5-0とリードを得るとそこでほっとしたのか、攻守両面で激しさを欠いてしまう。スクリーンアウトとリバウンド、そしてディフェンスで完全に後手に回り、大東大に逆転され、さらに離されてゆく。大東大のオフザボールでもぶつかってくるプレースタイルにリズムを乱されたことに加え、170cmのPG本田のクイックネスとシュート力、195cmのC池田のパワーと粘り強さに対応できず、失点を重ねる。さらに本学はトータルで3Pが8/32、2Pが19/43と頼みのシュート力も発揮できず、前半を終わって27-39。そして3Q中盤には30-53と20点以上のリードを許す。
しかし、そこまで来てようやく目が覚めたのか、田村のドライブを中心に得点を重ねると、焦りのためかインサイドにボールを入れられなくなった大東大に対して、柳・佐藤、そして若林のバックコート陣がターンオーバーを強いて速攻に繋げてゆく。4Qには大東大を僅か4点に押さえ、残り4分半で遂にキャッチアップ。その後は守り合いが続くも、残り14秒同点の場面で大東大に24秒オーバータイムを強いると、金丸晃がそのオフェンスをしっかりと決めて遂に逆転。この開始4分以来のリードを残りの4.1秒間守りきり、なんとか勝利を収めた。

明大 69(12-19,15-20,22-24,20-4)67 大東大

「劇的な幕切れ」というより、「帳尻を合わせた」内容の試合であったが、9年ぶり(1999年のトーナメント)の準決勝進出となる勝利を掴んだことは何にも替えがたい。明日の16:20からの青山学院大学と対戦(代々木第二体育館)でさらに上を目指したい。

写真:好守備を見せた佐藤とともに逆転の立役者となた田村
昨日の試合で肘を痛め、苦しみながらの試合も、後半の勝負所で果敢にゴールへ切れ込み、何度も叩かれながらのシュートを決めていった。
「今日は、皆シュートが良くなかったですが、3Qに金丸(晃)さんから『俺がリバウンドを取ってやるから、お前が思い切って攻めろ』と言われて、自分がやってやろうという気持ちになれました」。

2008年06月18日(水)  関東大学新人戦 2回戦
昨年度準優勝校との接戦をものにし、Elite8進出。

2回戦の相手は一部校であり、前年度準優勝校である日本大学。本学は松林 若林 金丸晃 田村 駒水の布陣で試合に臨むが、松林のボール運びが、日大のエースガード・篠山のディフェンスに対して相性が悪いと見るや、すぐさまガードを柳にスイッチ。「PGの練習はここ1週間と少し」という柳だが、身体の強さを活かして前に進んでいくドリブルとシンプルなパス捌きで本学のオフェンスにリズムをもたらす。そのリズムに乗って、駒水の3P、田村と金丸晃のドライブ、そして若林は3Pとドライブ両面から得点を重ねてゆく。一方で、ディフェンスは就学生センター・熊のパワープレーに対応しきれず点差を拡げられないままに試合が進んでゆく。
3Qに田村が4Fでベンチに退くとメンバー構成でややバタつき、一旦は逆転を許したが、そこでキャプテン・若林の2連続3Pがチームを救う。
4Qにも、残り7分30秒から3分ほど4点差のまま両軍が得点を決められない時間が続いたが、金丸晃がしっかりとFTを貰って均衡を破ると、あとは確実にFTを沈めていった本学が勝利を収めた。

明大 88(22-21,22-20,21-19,23-16)76 日大

この結果、本学は明日16:20より、代々木第二体育館にて大東文化大学と準々決勝を戦うこととなった。

試合後の若林のコメント
金丸晃(40得点)に次ぐ25得点は、ディフェンスした篠山の22得点を上回り、チームの勝利に大きく貢献。
「キャプテンとしては… 空回ってますよね(笑)。でも、周りが支えてくれているので、本当に感謝しています。僕の仕事は、チームの流れの中でシュートを決めていくこととディフェンスなので、今日は結構出来てましたが、もっと上を目指したいので、“良かった”とは言わないようにします。チームも優勝と言う大目標に向かって、目の前の試合と一つ一つのプレーに集中して行きたいと思います」。

写真:34分のオンコートでTOは2つのみに抑えた柳
「PGとして経験は無いですが、塚本HCに言われた『自分の欲求のためじゃなくて、チームの勝利のためにプレーする』という言葉を胸に刻んでやりました。松林とは互いの良い所を出し合っていければと思っています。ハンドリングや懐の深さは松林が上なので、僕は前に縦に行く力を出していくこと。あと、若林も貰いにきてくれたりサポートしてくれますし、何より皆のシュートが入っているので、しっかり運べばいいという意識でやれているので、助かってます」。

2008年06月17日(火)  関東大学新人戦 1回戦
新人戦初戦、金丸晃50得点の大活躍で好発進。

今年の新人戦初戦の相手はリーグ戦で相対することになる国士舘大学。平均身長では本学が上回るものの、大きなインサイドと巧みなアウトサイドのコンビネーションに優れ、一筋縄ではいかない相手である。
しかし、今日は金丸晃輔がアンストッパブル。マーカーがフォワードであれば中へ切れ込み、ガードであれば迷いなくネットを射抜く。試合序盤から順調に得点を重ね、終わってみれば大学でのキャリアハイとなる50得点。その活躍ぶりによって、同じくスタートの田村は45度からのドライブ、駒水は連続3Pと、多くの引き出しを開けてみせる。ただし、ガードの松林・若林はやや大人しいプレー振りであった。
国士大のシュートがリムに嫌われたことも幸いして、序盤からリードを拡げた本学は、ベンチ入りメンバーを全員出場させての快勝。明日の2回戦へと駒を進めた。

明大 97(28-11,25-14,27-19,17-14)58 国士大

この結果、本学はElite8進出を懸けて、明日16:20より代々木第二体育館で日大と対戦。最終日まで闘う権利を得るため、何としても勝利をつかみたい。

写真:3Pを放つ若林
フルメンバーでは恐れを知らぬアタッキングが持ち味の若林も、新人戦ではゲームキャプテンにしてスタートのバックコートの重責からか、確実にボールを繋ごうという意識が見えるが… 結果を恐れず全開でのプレーに期待したい。

2008年06月14日(土)  立命館大学定期戦
関西私学の雄・立命館大学との定期戦。今年は、本学がホスト。
さらに、今年はトップチーム同士での定期戦に加え、1・2年生の新人戦メンバーでの練習ゲームも実施しました。
試合は、定期戦では伊与田、新人戦では金丸晃が、貫禄のプレー見せてチームを引っ張ると、尻上がりに調子を上げていった本学が、2試合ともに勝利しました

定期戦:明大 112(22-18,30-23,31-19,29-13)73 立命館大
新人戦:明大 119(30-19,29-11,26-24,34-16)70 立命館大

伊与田主将のコメント
「最近は新人戦の練習が多いので、久々のフルメンバーで試合が出来て楽しかったです。立命館については、サイズはウチより小さいですが、パスランをしっかりやってくることや、ボールを持った選手だけじゃない周りの動きなど、見習うべきことが多くありました。関東のチームとばかりではなく、色んなチームと試合するのは楽しいですし、毎年良い経験をさせてもらってます」。

写真:新人戦メンバーでのゲームより。
新人戦での飛躍が期待される2年生ガードの松林と柳。
毎年、ゲームコントロールとプレーメイクが課題となる本学の新人戦。特に今年はフロントラインに比して、バックコートに経験を有するメンバーが少ないだけに、彼らに掛かる期待は大きい。

2008年06月01日(日)  関東トーナメント表彰
関東トーナメント6回戦以降の結果から、本学は

得点王   金丸晃輔 117得点
アシスト王 伊与田俊 20本

を獲得。閉会式にて表彰されました。

他、ランキングから抜粋すると
PTS  1位 金丸晃(117) 10位 伊与田(64)
3PM  2位T金丸晃(13) 5位T川崎(12)
FGM  2位T金丸晃(33)
FTM  1位 伊与田(22) 7位 金丸晃(12)
 ※伊与田の成功率91%(22-24)は6試投以上ではトップ
O-REB 5位 金丸英(15)
D-REB 7位T伊与田(25) 10位T川崎(23)
AST  1位T伊与田(20)
STL  2位 伊与田(10)
BLK  6位T川崎(5)   6位T金丸晃(5)
Min  3位 金丸晃(151) 5位T伊与田(147) 

2008年06月01日(日)  関東トーナメント総括
濱西監督のコメント
「最後のミーティングでも、この5試合通しての、試合への入り込み方、メンタルのことを話しました。試合ごと場面ごとに波が大きくて、我々はまだ“強い”チームたりえていない、と。やはり闘う気持ちを前面に押し出していかないと、ちょっと当たられただけで腰が引けてしまうようではいけない。ここは普段の練習から意識づけなければと思います。
試合内容としては、強いチームと試合が出来たことで、自分たちの出来ないことが明確になりました。特に攻守両面のバランスが課題です。今日で言えば、アウトサイドの明治にインサイドの専修と思われている通りに、インサイドを止められなかったし攻められなかった(専修の飯田・張が39得点に対し本学の金丸英・駒水は10得点)。アウトサイドは今日は点が取れても、止められている試合もあるので、もっとバリエーションを増やして、バランスを向上させたいですね。
大会全体を通しては、『もっと上を目指せたのではないか』との思いがあります。この思いをリーグ戦まで持ち続けて、決してリーグ戦ではそう思わないように。頑張って行きたいと思います」。

伊与田主将のコメント
「主将として考えていたのは、生真面目な3年生達の生真面目さをマイナスにしないように、責任を感じすぎて下を向かないようにさせてあげたいということでした。とはいえ、振り返ってみれば、僕がもっと声を出して、もっとチームを盛り上げていくべきだったと思っています。個人のプレーで言えば、苦しい時にファールを貰ってでも得点を繋いでいくような選手が少ないので、ボールを回していくプレーメイクとあわせて、苦しい場面を独力で繋いでいけるようにならなければと思っています」。

写真:京王電鉄杯の最終戦からトップチームに復帰した野口。
ガードとして安定した働きを見せるとともに、チームメイトに頻繁に声を掛け、アドバイスを送る。
「ベースでは攻めてシュートを決めればそれだけでよかったのですが、トップではガードとして何をしなければならないかをよく考えています。そして、まず出来ることは、技術的なこと以上に、声を出して皆の考えをまとめていくことだと思い、それを実践しています。
プレーについてはボール運びを第一に、パスをしっかり回して、流れが悪ければ自分のシュートを決めていこうと思っています」。

2008年06月01日(日)  関東トーナメント7-8位決定戦
専修大のインサイドに苦戦したものの、アウトサイドでの優位を維持して勝利。7位を獲得するとともに大会最終日を飾った。

スタメンは今大会不動の伊与田 川崎 金丸晃 金丸英 駒水のラインナップ。試合開始直後に金丸英が連続得点すると金丸晃もそれに続き、専大を圧倒。交代出場の野口も安定したボール運びを見せるとともに、3Pも決め28-12で1Qを終える。
2Qは選手を頻繁に入れ替えながらのゲームに。伊与田 野口 川崎 金丸晃 外塚から、延べ9人の選手交代を行い、松林 佐藤 古瀬もコートへ。しかし、メンバーの代わり端のターンオーバーなどで本学の得点が伸びない間に、専大がインサイドで得点を重ね、このQを17-24とされ、9点差で後半へ。
3Qは伊与田 岩澤 金丸晃 金丸英 駒水に加え、飯沼 外塚を起用するが、やはり専大インサイド陣を止められず、徐々に詰め寄られていく。そしてQ残り2分で49-50と一旦は逆転を許すが、そこから金丸晃のオフェンスと伊与田 野口のガード陣のディフェンスで58-50と再び引き離してラスト10分へつないだ。
4Qも1対1のディフェンスで来た専大に対し、金丸晃が中外自在にゴールを射抜き、最終的に37得点の活躍。終盤は岸本 鈴木にもコートを踏ませ、75-64で勝利を収めた。

明大 75(28-12,17-24,12-14,18-14)64 専大

この結果、本学は99年の準優勝以来の好成績となる7位で関東トーナメントを終えた。

写真:全試合でスタメンを張った駒水。
「韓国遠征の最後からスタメンで出してもらっています。自分の仕事はブロックとリバウンドを中心にディフェンスで全力を尽くすこと。オフェンスはポストアップを基本にシンプルに考えていこうと思っています。最初から出してもらえるのはやりやすいので、課題はたくさんありますが、スタメンの座に恥じないように頑張って行きます」。

2008年05月31日(土)  関東トーナメント5-8位決定戦
順天堂大との順位決定戦での勝利を目指したが、多くの課題を露呈し敗戦。最終日を7-8位決定戦で迎えることとなった。

1Qは伊与田 川崎 金丸晃 金丸英 駒水のスタメンから、川崎・金丸晃の3Pが良く決まり、伊与田もドライブとシュートを自在に操り得点を重ねてゆく。しかし、インサイドでは金丸英 駒水 外塚 飯沼の誰もがディフェンスに苦しみ、順大を引き離せない。
23-16から始まった2Qではボール運びを伊与田に頼りすぎ、他の選手の消極的なパスがカットされるかアウトオブバウンズとなる。また、45度でのボールマンへのダブルチームにもチームとしてボールを引き出すような対策を打てず、ターンオーバーが続出。そのうちにオフェンスの歯車が狂い、シュート率が落ちたところを順大に一気に迫られ、結局前半終了間際に37-38と逆転される。
3Qもインサイドのディフェンスとリバウンドに苦しみ、差を拡げられるも、金丸晃を中心に決め返し、Q終了時には2点差まで戻して4Qへ。4Q開始直後の金丸晃の2P、川崎の3Pでそれぞれ同点とする場面を作るが、そこから8点を連取されるち、焦りからかシュートセレクションが悪化してゆく。難しいシュートからのロングリバウンドとターンオーバーからの速攻で、結局4Qに33失点し、13点の大差をつけられ敗戦した。

明大 76(23-16,14-22,17-18,22-33)89 順大

この結果、本学は明日11:00より代々木第二体育館で7-8位決定戦を専修大学と対戦することとなった。今大会の4試合で本学が小気味の良いプレーを見せたのは中央大戦のみ。大会最終日には何としても秋につながる希望を見せてほしい。

写真:他チームの徹底マークの中でも得点を量産している金丸晃。
しかし、毎回のオフェンス全てで金丸晃がファーストオプションと言うのはさすがに無理がある。
周囲のゴールへ向かう積極的な攻めの姿勢とともに、金丸晃自身も中大戦で見せたような攻めとシンプルな捌きの使い分けがさらに必要となるのではないか。

2008年05月30日(金)  関東トーナメント準々決勝
Final4の座を懸け筑波大と対戦するも、攻守に精彩を欠き敗戦。順位決定戦に回ることとなった。
高麗大定期戦以来の伊与田 川崎 金丸晃 金丸英 駒水のサイズを強調したスタメンも、より大きく強い筑波大に対して思うようなプレーが出来ない。開始3分半の4-5から4分間で6-19と点差を拡げられると、そのままその点差を詰められない。
筑波大にリバウンドからのセカンドチャンスを与えてしまうとともに、オフェンスでもボールが手につかない場面が多く、ターンオーバーから速攻を喫してしまう。この試合はスタメンの5人と岩澤 飯沼 田村の8人のみの出場であったが、その誰もが流れを変えられないまま27-38で後半戦へ。
ハーフタイムのほぼ全てを使ったミーティングの効果か、3Q序盤は相手オフェンスを押さえ込み、点差を詰めてゆく。しかし、塚本HCも試合後に「勝負所だった」と振り返る残り5分で4点差の場面をつききれず、逆に41-56と突き放されて4Qへ。その4Qもさらに点差を拡げられての完敗となった。

明大 62(14-23,13-15,14-18,21-28)84 筑波大

この結果、本学は明日5〜8位決定戦を、13:00より代々木第二体育館で順天堂大と闘うこととなった。
「最近は、ベスト8でも8位が続いているので、今年はそこから脱却する5位を目指して戦っていく」(塚本HC)

写真:膠着するオフェンスを打開すべく、果敢に仕掛けた伊与田。
主将としてもPGとしても重責を担う伊与田をサポートできるツーガードのパートナーは誰なのか。
野口なのか、川崎なのか、岩澤なのか、松林なのか、若林なのか。それとも1年生から引き上げるのか、ベースから這い上がってくるのか。明治大学バスケットボール部の総力から見出さねばならない。

2008年05月29日(木)  関東トーナメント6回戦
Elite8進出を争う相手は、昨年のリーグ戦で後塵を拝した中央大。エースセンターの小野を故障で欠く中大に対して、本学は昨日の不甲斐無さが嘘だったかのように溌剌としたプレーを見せ圧勝した。

スタートは昨日と同じ伊与田 川崎 金丸晃 金丸英 駒水の布陣だが、今日はパス&ゴーと縦への突破、そして小気味の良いパス回しで中大を圧倒。守ってもマンツーマンを基本に早いスライドで中大オフェンスを膠着させることに成功し、30-7と大量リードを奪って1Qを終える。
2Qの前半はシュートが決まらず得点が伸びないが、代わって入った野口 岩澤 若林もしっかりとしたディフェンスで中大を押さえ込む。そして終盤に速いパス回しからの3Pを連続で決め、前半終了時点で51-15とする。
後半に入り、中大のシュートも決まり出すが、本学は成功率57%の3Pとともに、フリースローを17/21の高確率で決め、さらに点差を拡げてゆく。最終的には古瀬 飯沼 外塚だけでなく、岸本 味志 田村の1年生も含めたベンチ全員出場で102-55の圧勝。3大会ぶりのトーナメントElite8進出を果たした。

明大 102(30-8,21-7,29-22,22-18)55 中大

昨日の首脳陣の檄と、選手自身の反省が功を奏したか、近年まれに見る出来の快勝劇となったが、このプレー振りを継続できるかが、さらに重要であり、難しいところでもある。
その試練の相手となるのは、本学以上に大型選手のマルチロール化を進めてきた筑波大。優勝候補の一角であった日本大を倒して波に乗る相手と、4強の座を懸けて明日13:00より代々木第二体育館で激突する。

写真:相手ディフェンスを抜き去る田村。
その後ろには、4Q終盤になっても声を出し続け、チームを引き上げ立て直した塚本HCも。

2008年05月28日(水)  関東トーナメント5回戦.2
明大 78(17-9,22-17,23-19,16-19)64 立大

試合後の更衣室からは、下田助監督の檄が廊下まで響き渡るとともに、塚本HCからも「何を見ながらプレーしているのか。試合でも練習でも、コート全体、ゲーム全体を見ているか。チームの仲間をしっかり見ているかどうか。下を向いても何も起こらないから、上を向いて、仲間を見ろ」と、ゲームそのものに対する姿勢まで含めた話がなされていた。

さらに言えば、同時刻に駒沢屋内球技場で試合をしていた4チーム(明大、立大、国士舘大、駒澤大)で、部全体としてコートに向けて、ゲームに向けて発する熱量が他の3校に比して、本学が圧倒的に乏しいと感じられた。もちろん、チームのターゲットが異なるので、単純に比較すべきことではない。だが、この先は明大バスケ部が一つのチームとして、コートとベンチとスタンドから発する熱量で、相手に圧倒されてなお勝てるような相手と戦ってゆくわけではない。バスケットボールへの情熱も含めた、チーム力が問われていくのだ。

ただし、幸いなことにその課題に取り組む、そして克服する機会は、すぐに訪れる。明日Elite8進出を懸けて代々木第二体育館で16:20より中央大と対戦するその試合で、明大バスケ部は、コートで、ベンチで、そしてスタンドで何を見せられるか。

写真:逆サイドからボールを呼ぶ川崎。
ボールの回らないチームの中で、よく動き、ボールを呼ぶが、
もう一歩、自らボールを動かすまでの働きを期待したい。

2008年05月28日(水)  関東トーナメント5回戦.1
第57回関東大学選手権。本学は5回戦の立教大戦から登場。
大学としてリクルートしてきた選手達がついに4学年に揃い、前評判の高かった立大に対し、本学は伊与田 川崎 金丸晃 金丸英 駒水の、高さを強調したラインナップで試合開始を迎える。
試合開始直後は立大の動きの速さと量に戸惑ったか、ややもたついたものの、速攻が出だすと勢いに乗り、7分間で13-4とする。結局1Qは17-9で終えるが、互いに攻撃回数のわりに得点の伸びない、ターンオーバーとシュートミスの目立つ試合に。
2Qも変わらずあわただしい試合が続き、投入された飯沼 岩澤 田村もゲームにインパクトを与えられないものの、高さとシュート力の差で押し切り、22-17。13点差で前半を終えた。
3Q中盤からは、野口 若林 古瀬 戸塚をコートに送り、ガラッとメンバーを替えるが、ゲームの流れを変えるには至らない。しかし、その中でも野口が二本連続で3Pを決めるなどして追いすがる立大に対してさらにリードを拡げ、62-45の17点差として4Qへ。
4Qはスタメンに戻し必勝を期すも、最初の3分間を2-10と走られると、コート・ベンチ・スタンドが一体となって盛り上がる立大の勢いの前に次とシュートを決められ、残り3分で67-61にまで追い詰められた。最後には得点を重ねスコアの格好はついたものの、各自の消極的なプレー選択や雑なプレーから起こるミス、コミュニケーションの欠如など、課題ばかりを突きつけられる試合であった。

写真:インサイドからゲームを支えた金丸英。
しかし能力からいえば、まだ「ぼちぼち」(塚本HC)の出来。
明日の試合で真価を見せ付けられるか。

2008年05月25日(日)  高麗大定期戦
今年度は本学が韓国を訪問し、高麗大、東國大、明智大と対戦。

5.17 明大 79(19-18,15-30,26-34,19-23)105 高麗大
5.18 明大 65(17-20,15-20,16-27,17-18)85 東國大
5.20 明大 80(21-25.20-28,24-23,15-28)104 明知大
5.21 明大 69(13-13,16-19,22-20,18-17)69 高麗大

今年度は勝利を挙げることは出来ませんでしたが、韓国のフィジカル&フィットネスとファンダメンタルが高い次元で融合するバスケットボールを経験できたことが、今後のチームの成長に繋がると信じています。

2008年04月26日(土)  京王電鉄杯結果報告
第24回 京王電鉄杯 10大学フェスティバル
於 トヨタ府中スポーツセンター体育館

4/26 10:00〜 ○明大 80-67 法大
4/27 10:00〜 ●明大 76-92 青学大
    13:20〜 ○明大 86-77 早大
4/29 10:00〜 ○明大 89-84 慶大
    15:00〜 ○明大 93-82 拓大
5/03 16:40〜 ●明大 67-84 中大
5/04 15:00〜 ○明大 66-61 日大
5/05 11:40〜 ○明大 97-65 専大
5/06 09:30〜 ○明大 96-44 東大

2008年04月26日(土)  京王電鉄杯開幕
今年も大学バスケシーズンの開幕を告げる京王電鉄杯10大学フェスティバルが、トヨタ府中スポーツセンター体育館で行われています。
本学は池田ストレングス&コンディショニングコーチの下、体幹とフィジカル・フィットネスの強化へ向けたメニューと平行しての参戦ですが、「ハードなトレーニングで選手は一杯一杯なのはわかっていて、その中でどれだけのことが出来るか。そしてエントリー16人の中で誰が出てくるか。もちろん勝つことは大事で、勝たなければならない場面もあると思うが、それ以上に選手がどこまで自己を表現できるかが重要だと思っている」(濱西監督)。
その言葉の通り、初戦の法大戦では4Qほぼ同点の厳しい場面で松林や飯沼、そして佐藤・田村らを起用し経験とチャンスを与えつつ、最終的には13点差での勝利を掴みました。

写真:主将として、エースガードとしてチームを導く伊与田

2008年03月26日(水)  根岸組引退メッセージ
本日、3月26日は明治大学の卒業式。
これから、社会人・教育者・プロバスケットボールプレーヤー・大学院生、そして学びの場にもうしばし身を置く者。さまざまな進路へ進んでいく彼らに、引退メッセージをお願いしております。
今年は人数が多いことから、この公式HPではなく、私・種川の私的なブログ(http://d.hatena.ne.jp/tanukawa/)に掲載することとしました。
まだ13人全てからメッセージをいただいているわけではありませんが、今後も増えてゆくと思いますので、そちらもぜひご覧ください。

2008年01月01日(火)  全日本選手権1回戦 vs栃木ブレックス
8年振りの出場となった全日本選手権(オールジャパン)であったが、本学はJBL2(旧日本リーグ)所属で来年度のJBLスーパーリーグ昇格が決まっている栃木ブレックスと対戦し、敗戦。1回戦で大会を去ることとなった。

明大 74(21-33,17-23,15-26,21-38)120 栃木

この試合をもって、明治大学体育会バスケットボールの2007年度の活動は終了しました。
皆様よりのご支援・ご声援まことにありがとうございました。
来年度も前を目指して走り続ける明治大学体育会バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

2007年12月02日(日)  インカレ順位決定戦 vs筑波大
明大 55(11-20,20-25,12-13,12-20)78 筑波大

この結果、本学は8位となり、1月1日より始まるオールジャパン(天皇杯)の出場権を獲得。
1月1日17:00より、東京体育館で栃木ブレックスと対戦することとなりました。

記事は後日更新いたします。

2007年12月01日(土)  インカレ順位決定戦 vs早稲田大
明大 70(10-24,26-17,19-17,15-20)78 早大

この結果、本学は7位の座を懸けて、明日11:00より代々木第二体育館で筑波大と対戦する。

記事は後日更新いたします。

2007年11月30日(金)  インカレ準々決勝 vs大東文化大(3)
この結果、本学は5-8位決定戦に回り、明日14:40より代々木第二体育館で早大と対戦する。

試合後のコメント
櫻井監督「8年振りの8強からもう一つ先を目指したかったが、そう一気には駆け上がれないもの。まずは、明日勝って、もう一段上のレベルへ」。
北向:27分間の出場で3P4本、ターンオーバーは僅かに1。大学入学来苦しみ続けてきた男が、この大一番で出色の働きを果たす。
「すっごい悔しいです。本当に悔しい。4Qのゲームメイクについては、自分自身も周りもシュートが入っていたので、パスをしっかり捌いていけば、チームが回ってくれると思ってました。でも、あの届かなかった1本が悔しいです。大東大は強かったです。竹野と阿部の核が2つしっかりしてて。こうなったら優勝してほしいですね。今年闘ってきた2部の代表としてとして」。

写真:二日連続でエースガードとのマッチアップとなった伊与田
「阿部さんについては『ハーフで抜かせるな』って指示されてました。昨日の専大については特に指示は出てなかったんですけど、タイプの違う攻めてくるガードとの勝負は勉強になりました。それでも、最後の追い上げの場面でコートに居られなかったのはすごく悔しいです。ああいう場面ではシュートを決められないと使ってもらえないので、もっとシュート力をつけて、決められるように頑張ります」。

2007年11月30日(金)  インカレ準々決勝 vs大東文化大(2)
18点差を追いかける4Qは伊与田 北向 金丸晃 川崎 古橋の布陣でスタート。大東に4点先行されるも、そこから川崎 北向 金丸晃の3連続3Pで68-81。阿部に3Pを決め返されると、伊与田をサイズのある根岸にスイッチ。北向がパスを捌き、根岸・金丸晃が切れ込むと、川崎が外から射抜く。ディフェンスでは古橋が奮闘し、阿部の外角以外をシャットアウト。残り2分で78-89と詰め寄ると、古橋が竹野のキープするボールをスティールし、追い縋った竹野はアンスポーツマンライクファウルを犯す。古橋がこのFTを落ち着いて2本沈め、一桁の点差とすると本学の勢いはさらに増す。川崎の3Pと金丸晃の2Pで85-89とし、北向のスティールから根岸が速攻に走るが、このコンビネーションが僅かに合わず痛恨のターンオーバー。2点差に詰め寄るチャンスを逃すとともに、大東大に落ち着きを取り戻させてしまい、ファウルゲームも奏功せず、87-94で敗れた。

明大 87(17-22,24-27,18-28,28-17)94 大東大

写真:攻撃を仕掛ける金丸晃
各チームがマークを厳しくする中にあっても、果敢にシュートを放ち30得点。竹野(27点)、阿部(24点)を上回り、ゲームハイを記録した。二試合で63得点は大東大・阿部(48点)チャールトン(43点)、青学大・荒尾(48点)、早大・近森(45点)らを抑えて得点王レースのトップを走る。

2007年11月30日(金)  インカレ準々決勝 vs大東文化大(1)
準決勝進出を懸けて対戦するのは2部1位(入替戦勝利で1部昇格)の大東大。近年はヘルプディフェンスを意識し、マンツーマンでもヘジテーション気味に守るのが一般的だが、大東大は一人一人が密着する正真正銘のマンツーマン。
伊与田 鈴木哲 根岸 金丸晃 古橋のスタメンで挑んだ本学も、このマンツーマンと巧みなハンドチェッキングに阻まれ、パッシングオフェンスが構築できない。1Q5分の時点で3-13となりたまらずタイムアウト。しかし金丸英投入も実らず、残り2分半には7-22となって起用された北向・川崎がともに3Pを決めるなどし、17-22までカムバックして1Qを終える。
2Qも北向・川崎の3Pが好調。それぞれが2本決めると金丸晃も続いて2Qは24点を挙げる。しかし今度は大東大・竹野のオフェンスを止められず、27失点となり、点差を拡げられて前半を終える。
3Qは、前半を7点に抑えた大東大・阿部に次々とシュートを決められてしまう。本学も金丸晃を中心に追いすがるも、18-28とされ、18点差でラスト10分・最終第4Qを迎える。

写真:ベンチの祈りを乗せて川崎が3Pを放つ
川崎は3Pを5/9で決め、15得点。攻撃重視の布陣ではセンター役も務め、攻守両面で持ち味を見せた。

2007年11月29日(木)  インカレ2回戦 vs専修大(3)
専大戦の勝利によって、本学はベスト8進出を決め、全日本総合選手権大会(オールジャパン)の出場権を獲得した。
明日は、大東文化大と13:00より代々木第二体育館で対戦する。

試合後のコメント
川崎:ディフェンスとリバウンドでの貢献に加え、2本の3Pとともにドライブでも加点。
「京王電鉄杯のイメージからドライブが有効だと思ってました。それに相手も僕がドライブしてくるとは思っていなかったようでしたし。実は、人生初の全国ベスト8なんで、すごく嬉しいです」。
金丸英:5本のオフェンスリバウンドを奪い、8得点。
「今日のFTは怖かったですね。正直。懸かってるものが大きかったので、リバウンドとディフェンスを頑張ろうと思ってました。4Qは脚がガクガクしてましたが、気合で乗り切れました。これでオールジャパン決まったんで、割引で買った帰省の航空券はキャンセルします(笑)」。
鈴木哲:バックコートに安定感をもたらし、チームのターンオーバーを僅か3に抑える(自身は0、専大は21)ことに貢献。
「オフェンスは根岸や(金丸)晃輔が頑張ってくれましたし、ディフェンスは古橋や(川崎)紘史、(金丸)英悟が踏ん張ってくれてたんで、僕はターンオーバーを犯さないことを心がけてプレーしました。(オールジャパンに登録しない4年生は)あと3試合なんで、出し切ります」。

写真:本学コートの中央に屹立する古橋
チームメイトが約5割に留まったFTを唯一100%(4/4)決めるなど、スタッツ以上にチームを支え、安心感を与える働き。
「最後なんで、自分の仕事を完遂できるように。今日だけじゃなくて、あと三日。頑張ります!」

2007年11月29日(木)  インカレ2回戦 vs専修大(2)
スタートの伊与田 根岸 金丸晃 金丸英 古橋に戻して迎えた3Qも1分半で伊与田が3っつ目のファウルを吹かれると、続けざまに古橋が4っつ目の笛。しかし、ここから本学のディフェンスが専大オフェンスにターンオーバーを強い、速攻に繋げる。そして残り4分の段階で、本学の速攻を完璧なブロックで止めた専大に対し、2度続けてバスケットボールインターフェアがコールされる。この(専大にとって不運な)笛から、専大の選手達の意識がゲームだけではなくレフェリーにに向かうようになり、フラストレーションを溜め、不要なファウルとターンオーバーを繰り返すように。それに対して本学は根岸を中心に冷静に対処し、3Qを25-18とし、69-61で最終第4Qへ。
4Qは根岸のドライブを中心にオフェンスを組み立て、何度フロアに叩きつけられても立ち上がる根岸を周囲もフォロー。最終的には、根岸の18本を筆頭に、チーム全体で40本を得たFTが活きるとともに、残り2分では根岸のFTが外れたところを古橋がリバウンドを奪取し、金丸英のゴール下をアシストするなど、選手がしっかりとゲームに取り組み、チームが噛み合った本学が83-71で勝利を収めた。

明大 83(20-26,24-17,25-18,14-10)71 専大

写真:後半はガードとして、ゲームコントロールも行った根岸
3年半前の新入生時代には「向いてない」と断ったPGをこの大一番でしっかりと果たし、「大学4年間でガードの気持ちもわかるようになった」と深いゲーム理解を示した。

2007年11月29日(木)  インカレ2回戦 vs専修大(1)
インカレの8強進出とオールジャパン出場権を懸けた2回戦は、専大とのともに負けたくない相手との負けられない試合。
専大のリバウンドを警戒して伊与田 根岸 金丸晃 金丸英 古橋の布陣で始まった試合は、フィジカルな勝負となるとともに多くの笛が吹かれる試合となった。
先に笛の洗礼を受けたのは本学。開始3分でスピードと縦への突破力に秀でる相手のエースガードと対決する伊与田が開始3分で2ファールとなりベンチへ。そこからは北向 鈴木哲 川崎を使ってのゾーンディフェンスへシフトしファウルを減らすことに成功するが、緊張感からかオフェンスがスムーズに流れず1Qを20-26のビハインドで終える。
2Qに入って、根岸や川崎、北向がドライブで切れ込み得点を挙げるとともに、専大に多くの笛が吹かれFTでも加点していく。しかしそれでも専大にリバウンドを支配されるとともに、本学のFTの確率も上がらず、44-43と1点のマージンを得るに留まり、勝負の行方は後半に持ち越された。

写真:ドライブでディフェンスを抜き去る金丸晃
マッチアップ相手のトラッシュトークにも惑わされること無く33得点の大活躍を見せた。

2007年11月26日(月)  インカレ1回戦 vs大阪学院大(2)
本学は大阪学大戦の勝利により専修大と8強進出を懸けた2回戦に進出。
2回戦は11月29日(木)15:40〜 代々木第二体育館にて行われます。

試合後の選手のコメント
根岸主将:攻守に奮闘し、15得点 2ブロック。
「大会の初戦としては、まあ良い出来だったと思います。2Qにゾーンに手間取ったり、合わせで決められたりしましたが、後半に入って修正出来たことが大事なので」。
北向(前項写真):PGとしてターンオーバー0にまとめる。
「相変わらず代々木第二は苦手です。3Pが入らなかったんで、その中でも貢献できるように、ゲームメイクとミドルに傾注しました」。
金丸晃:32得点のインカレデビューを飾る。
「代々木のリムはやっぱり堅くて、随分弾かれました(笑)」。
岩澤(本項写真):バックコートのマルチロールプレイヤーとして、躍動感溢れるプレー振りを見せる。
「短いプレーイングタイムでチームに貢献することの難しさをひしひしと感じてます。今日も短時間の間にTOをしまくってしまって正直悔いが残ってますね。それでも試合に出れないみんなの分まで、試合に出してもらえた時は最大限ガンバっていきたいと思います! 長田さんによく言われるのが“カリスマ性のないプレースタイル”なんですが(笑)、みんなに一生懸命さが伝わるようなプレーを、特にディフェンスで心がけていきたいです」。


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